遺産分割・相続のお悩み解決に向けて弁護士が尽力します

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弁護士が遺産分割・相続問題の
解決に尽力します。

亡くなられた方のご遺志を尊重しつつ、各相続人の権利関係を調整するためには専門知識が必要です。金銭の問題は非常にデリケートです。分割協議の場で本音が言えないことや、逆に本音をぶつけすぎて亀裂が生まれてしまうこともあります。遺言書の作成や代理人による適正な協議など、弁護士は深刻な問題の発生自体を防ぐこともできます。

遺産分割・相続の相談類型

遺産を分割したい 遺留分滅殺請求 相続放棄したい 遺言を作成したい

遺産分割がもめやすい理由

相続問題と聞くと、莫大な財産をめぐるお金持ちの話と思われるかもしれませんが、必ずしもそうであるとは限らず、一般的なご家庭においても相続問題はしばしば発生します。相続財産のほとんどが「現在住んでいる家と土地」であって、その不動産の売却が困難な事案など、相続人だけによる話し合いが困難な事例も少なくありません。

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残す側ももらう側も備えを

相続は誰にでも発生しうるものですが、それでももめてしまうのは、あらかじめ準備がされていないことも理由の一つです。遺産を受ける方は普段から話し合いをすること、遺産を残される方は遺言書を残しておくことも、ご家族間に紛争の種をまかない方法です。

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よくある質問

Q.

一度書いた遺言を撤回できますか?

Q.

遺言書が自宅から見つかりました。
どうすればよいですか。

Q.

遺産分割協議に応じない相続人がいる場合は
どうすればよいですか?

Q.

寄与分とは何ですか?

Q.

遺留分減殺請求には期限がありますか?

その他のよくある質問はこちら

代表弁護士からのメッセージ

相続問題は、誰にでも発生しうる身近な法律問題です。最高裁判所が公表している司法統計によれば、家庭裁判所の相続関係の相談件数は,平成24年の時点で17万件を上回っており、高齢化社会が進むに従って、相談件数も増加傾向にあります。また、年間の死亡者数(およそ120万人)と比較してみると、相続問題が発生する割合は予想以上に多いことが感じられるのではないでしょうか。

相続問題を解決するための法的手続には、しばしば見落としがちで複雑な問題が少なからず潜んでいて、弁護士の助言や助力が必要な事案は少なくありません。相続を「争続」にすることは誰にとっても不幸ですから、適正な解決を図るため、あるいは紛争を未然に防止するために、早期に、気兼ねなく弁護士にご相談ください。

相談料は無料です。

あおい法律相談事務所 代表弁護士 荒井哲朗